オモカゲ 歌詞
King & Prince
シングル | ツキヨミ / 彩り |
作詞 | 森大輔 |
作曲 | 森大輔 |
発売日 | 2022.11.09 |
Language: | 日本語/ Japanese |
オモカゲ 歌詞 King & Prince
ひとつ ふたつ あかり灯って
「おかえり」 だれかの声が響く
僕はひとり 家路をたどる
君のいない街で
届かない空に 手を伸ばしてみても
季節はめぐり 僕を追い越していく
風よ 思い出まで連れてかないで
あの日のままで 時を止めて
君を忘れたいけど 忘れたくない
おおげさに笑う声 くしゃくしゃな泣き顔も
せめて からっぽの腕の中
抱きしめさせて
街のざわめき 抜け出すように
迷い込んだ小さな路地
くだらないジョーク 交わした約束
今さら蘇る
ありふれた景色 記憶のカケラに
呼び止められて ここから動き出せない
風よ この心を運んでおくれ
悲しみのない 明日があるなら
君を忘れたいけど 忘れたくない
甘い髪のにおいも 手のひらのぬくもりも
失ったすべてを
懐かしく 愛せる日まで
はじまりと終わりは背中合わせ
踏みださなきゃ 分かっているのに
君と過ごした日々の面影が
いつまでも 消えないから
風よ 思い出まで連れてかないで
あの日のままで 時を止めて
君を忘れたいけど 忘れたくない
おおげさに笑う声 くしゃくしゃな泣き顔も
せめて からっぽの腕の中
抱きしめさせて